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東京農業大学第一高等学校中等部 | 中学受験 学校別対策
東京農業大学第一高等学校中等部に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは東京農業大学第一高等学校中等部の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。東京農業大学第一高等学校中等部の入試対策にどうぞお役立てください。
東京農業大学第一 | 25年度 | 24年度 | ||||
第1回 | 第2回 | 第3回 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | |
募集人員 | 75 | 60 | 40 | 75 | 60 | 40 |
受験者数 | 593 | 407 | 245 | 579 | 340 | 216 |
合格者数 | 272 | 172 | 56 | 260 | 158 | 59 |
競争率 | 2.2 | 2.4 | 4.4 | 2.2 | 2.2 | 3.7 |
合格最低点 | 127(203) | 195 | 230 | 137(210) | 191 | 239 |
東京農業大学第一高等学校中等部はできたばかりですが、共学の上位人気校です。
試験時間 第1・3回が40分(100点)、第2回が50分(150点)(21年度)
第1回が40分、第2・3回が50分(20年度まで)
東京農業大学第一高等学校中等部の算数は大問数は5題前後です。構成は、計算問題・応用小問・応用問題で、各分野から幅広く出題されています。複数の分野を組み合わせた問題も出されますので、注意が必要です。応用小問や応用問題は、素直に解けないものが多いので、日頃からしっかりとした理解ができているか確認しながら学習しましょう。
試験時間 40分(100点) (21年度)
第1回が40分、第2・3回が50分(20年度まで)
20年度までは、第1回が長文読解題1題と知識問題、第2・3回が長文読解題2題と知識問題が年度により加わるという構成でした。東京農業大学第一高等学校中等部の国語は難解な問題はとくにないので、読解力、表現力、知識を確実につける学習をしましょう。長文2題の場合は論説・説明文と小説・物語文の組み合わせが多く、文章量も多めです。設問内容は、論旨や心情心理を問うものから、内容把握、空欄補充、文脈整序、文学作品の知識、文法を問うものまでバラエティ豊かです。 50字程度の記述も出されますので対策しておきましょう。知識問題は、基本的な問題ですので、ミスしないようにしましょう。
試験時間・構成
20年度は、第1回が社会とあわせて40分、大問数5題のうち理科単体の大問が2題と社会との融合問題が1題。 第2・3回が理科独立の試験で35分 大問数4題。
21年度は、第1回が社会とあわせて40分(100点)、第2回が理科独立で50分(150点)、第3回も理科独立で40分(100点)。
東京農業大学第一高等学校中等部の理科は各分野から幅広く出題され、実験・観察の問題もあります。基礎的な問題が多いですが、少し難しい問題も出されることがあります。まずは基本的な知識を確実に身につけて、思考力をつける学習をしましょう。
試験時間・構成
20年度は、第1回が理科とあわせて40分、大問数5題のうち社会単体の大問が2題と理科との融合問題が1題。第2・3回が社会独立の試験で、35分、大問数4題。
21年度は、第1回が理科とあわせて40分(100点)、第3回が社会独立で40分(100点)。
東京農業大学第一高等学校中等部の社会の解答形式は記号選択と適語記入ですが、社会単体の試験では記述問題も出されますので、語句の丸暗記だけの学習はしないようにしましょう。地理では、地形図、海流や気候、産業などがよく出されています。地図で確認しながら勉強し、グラフもよく見ておきましょう。歴史でも、資料や地図を何度も見返し、流れで歴史を理解しておきましょう。政治は、基本的な内容から学習し、時事問題も忘れずにチェックしておきましょう。
~ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ~
家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして20年以上が経ち、東京農業大学第一高等学校中等部に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。東京農業大学第一高等学校中等部の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。